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ホテルで朝食デート

日曜日の朝、ホテルで朝食

東京に出て来て、最初に住んだのは江東区の東陽町だった。東京の端、もうすぐ千葉に近い。

借りていたのはドブ川が流れるすぐ前の、築40年、名前は○○マンションでもなくハイツでもなく、○○ビルだった。入り口の色付きプラスチックのドアは、引っ越して来てから引っ越していくまで、半分割れたままだった。

そういったところで、結婚する前の嫁と暮らしていた。嫁はドブ川を挟んだ反対側のマンションに住み、互いに行き来していたのだ。

幽霊が住みそうな、そういうビルの後ろで、何か工事が始まったなと思っていたら、半年後にホテルが建った。イタリア風の豪華な内装のシティホテルである。ホテルイースト21はバブルの香りが残るアッパーなホテルだった。

そういうアッパーなホテルに、ビルに住んでいる身ではなかなか入れず、下のパン屋でパンだけ買っていたのだが、ある日曜日。早く起きてお腹が減って、給料日後で、あまり考えずに初めて2人でホテルの中に入った。朝食ブッフェをやっていたので、キョロキョロしながら、レストランに入った。

いや驚いた。想像もしてなかった。食べ物、食べ物、食べ物! 見たこともないチーズが山をなし、湯気を上げるさまざまな卵料理、鈴なりの果実みたいにいっぱいのパン、コーンフレーク以外にシリアルというものがあるのを知った、そこはめくるめく朝食の世界! 凄まじく豪華で素敵だと思ったのだ。

以来、思い立つと2人でホテルへ朝ごはんを食べに行く。ささやかな楽しみだ。
ホテルイースト21
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ロイヤルパーク汐留タワー

東京のシティホテルは高いところにある

最近のホテルはビルの上階にある。ホテルといえば、ニューオータニやオオクラをイメージするが、そういったホテルはもはやオールドスタイルであり、現在のシティホテルはビジネスビルや商業街区と連動しているのだ。品川や汐留の再開発地区には、竹林のように巨大なビルが建ち、汐留の電通本社ビルなんて壁面をエレベーターが上下していて、それはあなたマンガの読みすぎじゃないの? と言いたくなるような大胆不敵さだ。ブレードランナーの世界を地でやってどうするのだ。なっちゃいない。いないが、ちょっとカッコいい。

そうしたビジネス街区では、超高層ビルの中にホテルがたたずんでいる。1Fにはエントランスとエレベーターしかなく、エレべーターに乗って20数階まで上がって初めてフロントだ。

変な感じだが、高いところにある理由はその眺望にある。汐留も品川も裏はすぐ東京湾。レインボーブリッジや浜離宮、空には飛行機、海には船、変な話だが、(東京にも海がある)と思ったぐらいだ。

そんな新しいホテルに朝飯を食べに行った。今や我々も子どもがいる身である。じゃあ、父さんたちはホテルで朝ごはんだから、留守番しててね、と言って聞く2歳児ではない。連れて行く。デートというか子どもとおでかけになってしまう。ホテルに子どもは貴乃花と若乃花である。合わない。まったく無理。だが連れて行く。仕方がない。

ロイヤルパーク汐留タワーは日本テレビの社屋ビルのすぐ隣り、資生堂の本社が入ったビルの中にある。フロントのある24Fに上がると、窓から浜離宮が見える。抜群の眺望だ。
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焼きたてオムレツ、ハムもソーセージもしっかり

朝食ブッフェはフロント階の「ハーモニー」で。サラダ、ハムやソーセージの肉類、シリアル、ジュース、それに自家製パン。基本に忠実だ。

卵料理はオムレツか目玉焼きをその場で焼いてくれる。ホテル朝食はこういうところが楽しい。ソースはクリームチーズや洋ネギとトリュフソースなど4種類ある。

ジュースは6種類。面白いところでキャロット+アップルジュースとトロピカルパセリジュースがある。青汁みたいだと思って口にしたが、パセリジュースはキウイの味が強く、さっぱりと甘い。体に良さそうだ。

一応、和食もあって、ご飯に味噌汁、海苔に焼き魚、玉子焼きなんかが用意されている。

とりあえず子どもにブリオッシュを与えると、一瞬にして口の中に消えた。オムレツをやると上手に食べる。家では何もかも下に落とし、投げ、こすり付けるのだが、ホテルだと子どもも背筋が伸びるのか。オイシイ、オイシイと呟きながら、ソーセージをむさぼっている。
ロイヤルパーク汐留タワー