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ホテルで朝食デート

ロイヤルパーク汐留タワー

質実剛健な朝食に満足

「うーん、このハムおいしい。食べ応えがあるよね」

嫁が言うとおり、ハムがとてもおいしい。量の割りに食べた感がある。スモークサーモンはちょっと分厚く、サラダも味がしっかりしていて、全体にとてもしっかりと食べ応えがあるのだ。

客は半分は外人で、英語と中国語と聞いたことのない言葉が飛び交っている。外人はヨーグルトが好きだ。みんなヨーグルトとサラダだ。ベジタリアンなのか。わからないが、真似をしてみた。シリアルはいろいろあって楽しい。チョコチップにする。それにヨーグルト。ジャムはパンのところに置いてあるジャムにした。ジャムが大きな器にドバンと入れてあって、楽しいのだ。

ソーセージを食べ、オムレツを食べ、ハムやベーコンを食べ、まさにホテルの朝食ブッフェである。一通り食べたので、和食も食べておく。ご飯に味噌汁、さわらの味噌漬け、玉子焼きにこうなごの佃煮、漬物。朝からそんなに食べてどうかしていると思うが、ブッフェに来ると全部食べたくなってしまう。昼のバイキングで皿を大盛りにするオバサンみたいだが、食べ物がいっぱいで嬉しくなってしまうんだよな。

うちの嫁もよく食べる方なので、我々は問題なく暮らしてきたが、人によってはどうだろう。自分の恋人がパンを食べ肉を食べシリアルを食べ、ジュースを3杯飲んで今はご飯にオムレツの残りを載せようとしているのを見て、幻滅する人もいるのではないか。物にはほどがあるので、食べっぷりが良いのもほどほどにしておかないと意地汚く見えるので要注意だ。

久しぶりのホテル朝食は満足できた。子どもが泣き始めたので、最後のコーヒーを飲めなかったのが心残りだったが。朝食ブッフェは1人2,100円。安い。
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朝のデート、夜のデート

2人で5,000円前後のホテル朝食は、そのリッチな雰囲気と味を考えるとコストパフォーマンスが高い。飲食店でちょっと飲んでもそれぐらいはするのである。飲食店の生ビールに物語はないが、ホテルのバケットには物語がある。

女性にはとても喜ばれる。保証する。夜の豪華なディナーもいいが、贅沢な朝を過ごした後、映画を見に行ったり買い物に行ったり、たっぷりとした1日が残っている。それに奥さんや彼女のご機嫌を取るのに、ディナーはかなりの出費だ。その点、朝食デートはリーズナブルかつインパクト大であり、穏やかな気持ちで1日を始められる。

ホテルの朝食が好きという人は多い。ホテル情報を多角的に発信している『ホテルコンシェルジュ』でもホテルの朝食を特集している(2005年3月の記事なので情報はやや変わっている可能性あり)。紹介しているホテルは17ホテル。テラス席で英国ティータイム風に楽しむ伊豆一碧湖ホテル、写真で見る限り、食卓がまるで市場のように豊かになっている横浜ロイヤルパークホテル、メニューが100種類以上というヒルトン東京など、見るだけでも楽しい。

女性向けポータルサイトのウーマンエキサイトでもホテルの朝食を紹介。ガルボ「朝食を目指して、ホテルへ。」では、8ホテルを紹介。意外とホテルコンシェルジュと被っていない。パークハイアット東京のホリデーブランチは5,800円と気合の入った値段だが、うまそうだ。

お勧めの朝食デートである。
ホテルコンシェルジュ