日刊 勝ち組スポーツ・勝ちスポ!

マッサージマシンでリラックスしよう

モミモミ リアルプロX EP3510

プロの技を再現した
マッサージチェアに注目

上半身モデルと全身モデルの多くの違いは、マッサージ対象範囲が広くなっただけではなく、マッサージの方法自体が変わる。通常、上半身モデルがモミ玉だけを使ったものであるのに対し、全身モデルではエア、振動、熱によるウォームアップなどの多彩な方法でマッサージを行う。というより、背中にマッサージポイントの集中する上半身と違い、腕や脚全体をマッサージするには、振動やエアを使わなければ実行不可能なためだ。なお、全身モデルにも上半身に加え脚(ふくらはぎまで)だけをマッサージするタイプと、腕や足までをマッサージするタイプがある。全身マッサージモデルは、家電メーカーから健康用品メーカーまで数多くのメーカーが多くの製品を出している激戦区だ。特に最上級機では甲乙つけがたい戦いになるが、なかで前述のナショナルの「モミモミ リアルプロX EP3510」(オープン価格:市場価格38万円前後)は優秀な製品だ。その特徴は「指圧」、「揉み」、「さすり」、「ストレッチ」の4人のプロ技を再現するとしていることだ。これはエアーバッグへの給排気でモミ玉の上下の間隔を変えることで「つかむ」動作を実現する高度なコントロール機能「もみ手チェンジ機能」により「親指」、「つかみ」、「手のひら」、「こぶし」の4つのもみ手を実現したことによる。さらに965種類もの手技を搭載しているので、自分にあったタッチを探すことができる。
右脳革命

光センサーで
指圧ポイントを狙い打ち

もう1つ、注目な製品がファミリーの「ファミリーメディカルチェア ロボスティック FMC-6000」(オープン価格:市場価格49万8000円前後)。これはインダストリアルデザイナー村田智明氏とのコラボレーションによって生まれたモデルで、高級インテリアのようなたたずまいを持っている。当然、腕や足までマッサージできるモデルで、光センサーによって指圧ポイントを自動検知して指圧ポイントを自動調整するため、複数の人が利用する場合でも、いちいちポジションを設定しなおすような手間がかからない。さらにロボスティックプログラムで、ジョイスティックで指圧位置やマッサージの強さをコントロールできる。また、最大6センチのもみ玉押し出し距離を制御する「ハイレスポンス押し出しメカ」によって、よりなめらかで深い立体的なマッサージを実現している。マッサージのタッチも優しい感じで抜群だ。ちなみに色は、黒、赤、白の3種類がある。さて、マッサージ中にリラックスできる音楽を流していれば、よりリラックス感が増す。そのようなヒーリングCDは国内でもいくつかリリースされている。たとえば、Dellaは自然の音(1/fゆらぎサウンド)を高品位デジタル録音し、それに音をブレンドしたヒーリングミュージック「アイソトニック・サウンド」シリーズ、オルゴールの音にアルファ波のゆらぎ信号をあわせた「α波オルゴール」シリーズなどをリリースしている。
ロボスティック