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醤油に凝るなら紅梅しょうゆ!

紅梅しょうゆって何?

 島根県、奥出雲三刀屋町の三刀屋天満宮の近くに店を構える、有限会社紅梅しょうゆは、天保元年に創業した老舗です。後醍醐天皇の時代、学問の神様として崇められた菅原道真がこの地で休息されたのをしのんで建てられたのが始まりと伝えられている、出雲三天神の一つ、三刀屋天満宮。二代目松尾豊十郎氏がこの天満宮の境内に咲き誇る紅梅の美しさにちなんで「紅梅しょうゆ」と命名したのだそうです。

 伝統を重んじ、しょうゆ本来の味にこだわり、江戸時代から伝わる「昔ながらの味わい」として今に伝えている紅梅しょうゆでは、どの商品も化学調味料は使用していません。スーパーに並ぶ人工的に作られ保存料がしっかりと入ったしょうゆでは感じられない深いこく、旨み。皆さんも味わってみたいと思いませんか?

今回は紅梅しょうゆの中でも人気の商品をご紹介します!
有限会社紅梅しょうゆ
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有限会社紅梅しょうゆ

「三年寝たで」さい仕込みしょうゆ

 日ごろ口にするしょうゆはどのように作られているのか、皆さんご存知ですか?人工的に温度を加えることによって、3〜6ヶ月で強制発酵させる、速醸法でもろみを発酵させ作られることが最近は多いようです。では、本来はどのような方法で作られていたのでしょうか?

 紅梅しょうゆでは、厳選された原料とミネラル豊富な天然天日塩で麹を造り中国山地自然のろ過を経てわき出る天然水で仕込んだ良質のもろみを1〜2年四季の温度変化を感じながら、天然発酵させています。この古式製法でできたしょうゆが紅梅天然醸造しょうゆです。

 この、紅梅天然醸造醤油に更にもう一度麹を仕込む方法が、さい仕込み(二段仕込み)です。できたもろみは奥出雲の自然の中で更に2年以上時間をかけてじっくりと発酵熟成させることで、独自の伝統の旨みを醸し出します。さい仕込み醸造を行うことにより単純な化学式では割り切れない旨みの成分が複雑に絡みあい、風味が強く、こくの深い、本醸造のしぼりたての生醤油になります。これに火入れした無添加醤油がさい仕込みしょうゆです。昔ながらの懐かしい味は塩分も控えめ。お刺身、寿司をはじめ、かけじょうゆとして色々な使い方をお試し下さい。
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「三年寝たで」をベースに
梅酢をブレンドした「梅しょうゆ」

 店の名前が「紅梅しょうゆ」というだけあって、「お醤油には梅が入っているんですか?」という問い合わせを受けることがあるそうです。もちろん、紅梅の由来は冒頭で述べた通りなので、お醤油に梅が入っているという訳ではありませんでした。

 しかし皆さんの声をきっかけに「梅の入った醤油もおいしいかもしれない」と考えたのだそうです。そんな時に目をつけたのが、三刀屋町にたくさん実っている梅でした。

 これを利用して本当の梅醤油を造ってみてはどうか……。もちろん、紀州梅などのように手をかけた梅ではありませんが、自然のままの状態という点では、自信をもてる安全な梅。これを使わない手はありません!従業員自らが山へ梅を採りに行き、その手摘みの天然梅を漬けてできたクエン酸たっぷりの天然梅酢、そして本醸造醤油「三年寝たで」、味醂をブレンドした無添加の醤油が「紅梅しょうゆ」なのです。さっぱりとしたお醤油に仕上がり、梅の酸味が塩分をおさえ、又、食欲増進にもつながる新しい味わいです。お刺身、おひたし、焼き魚、鶏肉の煮物をはじめお好みに合わせて使うことができます。
有限会社紅梅しょうゆ