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雨が楽しい!そんな「傘」が欲しい!

雨の日にもこだわりを。
This is 勝ち組「傘」ワールド

今年もとうとうやってきました大ッ嫌いな梅雨の季節。シトシトと降り続く雨は、気分までもブルーにしてしまいますよね。でも、そんなときにこそ勝ち組の皆さんにこだわっていただきたいものがあります。そうです、「傘」なんです。洋傘から和傘まで、一口に傘といってもとっても奥が深いもの。今回は世界中で愛され続けている洋傘から、明治期から受け継がれた老舗の傘までたくさんご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

では早速・・・と、その前にちょっとだけ「傘」についての豆知識を。まずは傘のことを知ってからこだわっていきましょう。

傘が使われ始めた時代は約4000年ほど前。英語のアンブレラ(Umbrella)はラテン語のウンブラ(Umbra)からきていますが、その意味は「日陰」または「蓋うもの」のことだそうです。このことからもわかるように古代では傘は日よけとして使われ、また権威の象徴とされていました。エジプトやペルシャには当時の彫刻画や壁画がたくさん残っているそうです。日本には仏教伝来とともにやってきて、明治時代にイギリスイタリヤから輸入された「西洋傘」と「和傘」のふたつが上手く影響しあって現在の形になったと考えられています。

そんな由緒ある傘の世界。じっくりとご覧ください。
傘
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Knirps

世界で最も有名な傘ブランド
折畳み傘の「Knirps」

まず最初にご紹介するのは、「ポケットに入るくらい小さく折りたためる傘を」という発想から誕生した折畳み傘「Knirps(クニルプス)」。もともと折畳み傘は1928年にドイツ人のハンス・ハウプト氏が考案して1932年に特許を取得。それを元にKnirpsが商品化したのが最初なのだそうです。ドイツ語の辞書では“Knirps”という単語は「折畳み傘」と表記されていることからもその実力と認知度の高さを知ることができます。Knirpsは世界で最初に折畳み傘を発売し、現在まで折畳み傘のトップメーカーであり続けています。

「Knirps X1」は畳んだ状態なら、長さ16cm、直径4.5cm、重さも210gと超コンパクトサイズ。しかし、開くと直径89cmと、普通の傘と比べても遜色ありません。親骨にスチールを使用しているので、高い強度を誇り、耐久性に優れています。また、Knirps独自の機構により、開け閉めも大変軽くてスムーズ。さらに、この傘にはポーチがついています。濡れた傘を畳んでこのポーチに入れておけばそのままカバンに入れたり、付属の着脱式のストラップでカバンに繋いだり、といったことが可能です。

ファッション性も備えたお洒落な折り畳み傘をぜひ一本どうぞ。

関連リンク:knirps(公式)
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古き良き英国の香り漂う傘
「フォックス・アンブレラズ」

1868年(明治元年)にイギリスで創業した「フォックス・アンブレラズ」の細巻き傘は、雨が降らなくても持っているだけで楽しくなる一品。イギリスでは戦前まで傘を美しく巻くために、専門の職業があったぐらい巻き傘の美が重んじられてきました。「フォックス・アンブレラズ」は故J.Fケネディーが愛用していたことでも知られ、「英国でフォックスアンブレラを知らない人はいない」と言われるほど有名な高級ブランドなのです。

創業以来、ハンドメイドの伝統を守り続け、ロンドン郊外サリー州サットンの本社工場では、木型による生地の裁断、ミシンによる縫製、メタルフレームの組み立て、各種自然素材のハンドルの加工などすべてが熟練職人の手により行われています。そのため、世界のマーケットに出るのは年間わずかに15,000本ほどだそうです。

閉じている時の、繊細な美しいライン。差している時の緩やかな曲線のフォルム。これは「フォックス・アンブレラズ」の骨でしかできない最高の美。傘が消耗品でなくステッキでもあった古きよき時代にタイムスリップして、あなたもつかの間の英国紳士気分を味わってみませんか。

関連リンク:フォックス・アンブレラズ(公式)
フォックス・アンブレラズ