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日本の夏参加宣言!祭りを体で感じよう

踊る阿呆になってみる?
今年の夏は絶対に「阿波踊り」

 さて、今年も勝ち組の皆さんが待ちに待った夏が近づいてきました。じわっとしたたる汗を拭いながらかき氷をカッ喰らう。これぞ日本の夏と言えるかも知れませんね。では、そのかき氷をどこで喰らうか。それはやっぱり「祭り」ということになるでしょう。今回は、そんな思わずかき氷をカッ喰らいたくなるような日本全国津々浦々の「祭り」を紹介していきましょう。

 まずはじめにご紹介するのは日本の祭りの代名詞といっても過言ではない徳島県の「阿波踊り」。「踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」。勝ち組の皆さんで、このフレーズを耳にしたことがない人はいないのでは。阿波踊りの起源については諸説ありますが、一番有名なのは戦国時代末期に蜂須賀家正が徳島城を築き、落成祝いに無礼講の踊りを場内で行ったという説。それ以来、誰でも気軽に参加できる祭りとして広く知られるようになりました。

 今年の開催期間は8/12(金)〜8/15(月)。本場徳島で阿波おどりを体験したい人は、にわか連(阿波踊りを踊ったことがない人たち)として自由に踊れます。阿波おどりを全く知らなくても大丈夫。有名連(踊りの技術がプロである人たち)の手ほどきを受ければ、すぐにあなたも踊る阿呆としてデビューできます!

 また、東京近郊の方には「高円寺の阿波踊り」もオススメ。こちらは8/25(金)〜8/27(日)の開催です。
阿波踊り
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ねぶた祭り

ハネトになって踊りまくれ!
日本を代表する火祭り「ねぶた祭り」

 続いてご紹介するのは、青森県の「ねぶた祭り」。毎年8/2〜7に開催され、人形の灯籠の「ねぶた」と勇壮な太鼓や笛が奏でる「ねぶたばやし」、そして華やかな浴衣や花笠に身を包み「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声とともに踊り跳ねる「跳ね人」。これらが三位一体となってこの躍動感あふれる祭りを盛り上げている日本を代表する火祭りです。

 この祭りに参加するには「ハネト」と呼ばれる踊り手になる必要があります。といっても、ハネトになるのはとっても簡単。ハネト衣装を身にまとい、運行スタート前までに運行コースに待機しているねぶたの団体へ入ればいいだけなんです。衣装はデパートなどで一式10,000円くらいで市販されています。事前の登録や当日の受付もありません。ハネトの正装さえ着ていれば、誰でもすぐに参加できます。ぜひ、今年は勝ち組の皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。

 夏の夜に浮かび上がる「ねぶた」は勇壮かつ幻想的。そして、「ねぶた」とともに数万人のハネトが「ねぶた囃子」にあわせて「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声のもと乱舞する姿はきっとあなたを「ねぶた祭り」の虜にしてしまうでしょう。今年の夏は「ねぶた」で決まり!
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京の夏を熱狂させる1100年の歴史
一度は体験するべし、「祇園祭」

 祭りといって忘れてならないのが、京都の夏を彩る「祇園祭」。

 祇園祭は八坂神社の祭で、大阪の天神祭・東京の神田祭とともに、日本三大祭のひとつと言われています。起源はおよそ1100年前。疫病退散を祈願して日本全国の国の数の鉾66本をつくらせ、その崇りを沈めるために祇園御霊会を行ったのが始まりと伝えられています。その歴史の長さ、豪華さ、祭事が7月の1ヶ月間にわたる大規模なものであることで広く世間に知られるようになりました。

 そして、この祭のハイライトが17日に行われる山鉾巡行。32基の山鉾で行われるこの巡行では、長刀鉾(なぎなたぼこ)を先頭にスタートし、途中、「注連縄(しめなわ)切り」や「くじ改め」といった豪快な辻廻しなどで見せ場をつくり、夏の京を熱狂の渦に巻き込みます。

 そんな渦の中に飛び込んでみたい勝ち組の方にはボランティアでの参加がオススメ。しかし、残念なことに今年の申し込みはすでに締め切りました。気力と体力を整えて、来年の夏まで気長に待ちましょう。

 ちなみに参加資格は18歳〜40歳までの男子。オーバーフォーティーの方はごめんなさい。巡行が見られる絶好ポイントを探して、冷酒でも飲みながら祭り気分に浸ってください。
祇園祭