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男だって紫外線対策! 

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紫外線の恐ろしさ

女性の肌の方が紫外線に弱いだなんて思っていなかっただろうか?実際には、男性の肌のほうが感受性が高く、皮ふがんの発生率が高いことが報告されている。夏こそ小麦色のセクシーな肌を目指したい気持ちには同感だが、紫外線対策をなにもせずに焼いてしまうのは非常に危険だ。オゾン層破壊によって地上に到達する紫外線が年々増加傾向にあることはご存知だろう。世界保健機構(WHO)も以前に増して紫外線対策を強く推奨している。

なぜ紫外線は良くないのか。最悪の場合、皮膚がんや白内障になる可能性がある。そこまでいかないにしても、シワやタルミなど肌の老化を引き起こし、シミ・ソバカスや乾燥肌の原因であることはよく知られているところだ。一生現役でいたいのなら、今からきちんと気をつけていないと後で泣くことになる。
これまでなんの対策もしてこなかった諸君!UVインデックス(紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、紫外線の強さを指標化したもの)がもっとも高いといわれている8月がやってくる前に、対策グッズを準備しよう。

関連リンク:環境省 紫外線保健指導マニュアル
環境省 紫外線保健指導マニュアル
SHISEIDO MEN

スキンケアも万全に

紫外線は、夏だけではなく年間を通して降り注いでいる。曇りの日だって保護しておかないと焼けてしまう。一日の中では、正午ごろ(10時から14時まで)がもっとも紫外線が強くなるため、特にその時間帯は気をつけたい。「男が日焼け止めなんて」と思うかもしれないが、いまやさまざまなブランドから男性用の日焼け止めが販売されているし、若い世代の女性であればあるほど男性がスキンケアをすることに抵抗がなくなってきている。日焼け止めで代表的なのが、SHISEIDO MENから出ている「UVプロテクター」。肌につけてもべたつかず白くならないため人気が高い。日常からスポーツシーンまで幅広く使えるタイプだ。

有害な紫外線にはAとBの2種類あり、日焼け止めに記載されている「SPF」や「PA」はそれらの防止効果を示す数値である。日常生活程度であればSPF10〜20、軽いレジャースポーツではSPF15〜30、炎天下でのスポーツなどではSPF30〜50、非常に紫外線の強い場所においてはSPF50以上のものを使用するのがおすすめ。数値が高ければ高いほど紫外線防止剤の量が多く含まれるため、皮膚への負担が大きくなる。状況に合わせて選ぶようにしたい。しかも、クレンジングを念入りにしないと、かえってシミやシワなどのトラブルを招くこともあるので要注意。

機能的なUVカットシャツ

普段の生活で日焼け止めを毎日ぬるのは大変だという人は、シャツで予防する手がある。パタゴニアのTシャツは、UPF(紫外線防止指数)30+を実現し、デザインにも優れ、実に機能的。その他にUPF40 +のソル・パトロール・シャツがある。ワコールの男性用下着CW-XにもUPF50+を実現したものがある。体にフィットさせながら、汗のニオイを防ぐテクノロジーを採用。どちらも通気性を重視し、体を動かしやすいように設計されている。

その他にもさまざまな企業からUVカット機能つきの帽子や水着などなど次々と新しい製品が開発されている。日本よりも5〜7倍紫外線が強いとされ、世界的にみても紫外線対策の歴史が長いオーストラリアがその方面に強い。まさに彼らのスローガン「スリップ・スロップ・スラップ・ラップ(slip slop slap+wrap)」が基になっているのだが、実に参考になる。

長そでのシャツを着よう(slip on a long sleeved shirt)
日焼け止めを塗ろう(slop on some sunblock)
帽子をかぶろう(slap on a hat that will shade your neck)
サングラスをかけよう(wrap on some sunglasses)
パタゴニア
オークリー

紫外線をカットしながらカッコよく

これまで、日焼け止めを使用し、帽子をかぶり、衣服で体を覆えば紫外線から守れるとされてきたが、最近の研究で、眼に紫外線があたると皮膚のメラニン色素が増えることがわかってきた。眼への影響は、帽子の着用で20%減少し、UVカット機能をもったメガネやサングラスの着用で90%減少するといわれている。ジョンソン&ジョンソンの2週間使い捨てコンタクトレンズもUVカット機能つきなので、人気が高い。

UVカットのサングラスを選ぶときに気をつけたいのが、レンズの色。色が濃いと視野が暗くなるために瞳孔が開き、透過してきたUVが大量に眼の中に入ってしまうので、薄いものを選ぶのがポイント。おすすめはアメリカのオークリー(OAKLEY)。イチロー選手や木村拓哉などの有名人が愛用していることでも知られている。最近話題になっているのは、デジタルミュージックプレイヤーとサングラスが融合した「THUMP」。邪魔なコードやケーブルは一切なし。かっこいいだけでなく、紫外線も100%カットしてくれる優れものだ。
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