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この夏は脱プール、大自然でスイム!

オープンウォータースイムとは?

勝ちスポ読者の中で、オープンウォータースイムのことを知っている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?オープンウォータースイムとは、川や海、もしくは湖などを舞台とした水泳競技のことで、プールのように泳ぐ方向を示すコースロープはなく、決められたブイやゴールに向かって、自分でコース取りをしなければならないものです。

FINA(国際水泳連盟)で定められた正式種目の一つで、5kmから25kmまでの競技があります。オーストラリア、ヨーロッパやアメリカでは、かなり人気の高い水泳競技として知られており、世界各地で大会が開かれています。また、 2008年に開催される北京五輪でも正式種目に採用されるとのこと……。

オープンウォータースイムは水泳競技。とはいっても、水中の魚やサンゴ礁などを眺めながらゆったり泳ぐ愛好者が多く、若者だけではなく、中高年の競技人口も年々増えているそうです。さて、オープンウォータースイムの魅力とはなんでしょう?それは、水中で刻々と変わる風、水温や波などの状況を自らが判断し、旺盛な冒険心をもって泳ぎきることで泳力と強い精神力が養われること……さらに、大自然の中で泳ぐ開放感!これは、プールでは味わえないものです。
国際水泳連盟
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湘南オープンウォータースイミングスクール

まずはトレーニングから!

 大自然を相手にするスポーツであるため、危険と隣り合わせということも……。そこで、正しい練習法を見につけてからオープンウォータースイムにチャレンジしましょう。

 まず、第一に自分のストローク数を知ること。オープンウォータースイムは、目標物が少なく、特に直線コースなどでは、なかなか距離感をつかむことが難しいのです。そこで、距離を推測して泳ぐためにも、あらかじめ自分のストローク数を知っておくことが大変重要になってきます。

 次に大切なのが呼吸法。片側呼吸ですと片側の首や肩に疲労が蓄積してしまい、損傷を起こしてしまうケースもあるので、理想としては、3回に1回の両側呼吸をすることが望ましいでしょう。片側でしか呼吸できない!という場合は、平泳ぎや顔上げ平泳ぎで切り抜けましょう。

 効率のよい練習方法としては、パドル、キックボード、トレーニングフィンなどを活用したトレーニングメニューを消化していくと効果的です。仕事などで忙しくてプールでの練習ができない人は、自宅トレーニングをしましょう。筋トレには欠かせないストレッチコードなどのチューブを使うことで、正確なストロー
クを見につける、スイミングに必要なしなやかな筋力を生み出すことができます。

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オープンウォータースイム大会に
参加しよう!

 トレーニングの成果を発揮させるためにもオープンウォータースイム大会に参加したいものです。日本最大のオープンウォータースイミング大会は、湘南の夏の風物詩……「湘南ウォータースイム」です。総勢3,000名のスイマーが参加するとのこと。スタートからゴールまでは、スイマーを見守るライフセーバーやカヌー、ヨット、水上バイク、サーファーらが一体となって大会を盛り上げています。レースは、10km、6km、2.5キロメートルのコースがあり、今年度は、8月12日、13日に開催されます。

 また、「阿南オープンウォータースイムin徳島」では、渦潮で有名な鳴門海峡から車で1時間ほどの阿南市で行われます。レースは、6km、3km、1.5kmのレースのほか、初心者でも気軽に楽しめる400mリレーもあります。大会終了後の表彰式を兼ねた後夜祭では、本場徳島・阿南の阿波踊り、とれたての新鮮な魚介類でシーフードバーベキューを楽しむことができます。今年は、8月26日に行われる予定です。一般愛好者からアスリートまで老若男女を問わず、誰もが気軽に参加でき、マリンスポーツの原点である「泳ぐ」ことを楽しみながら、海と触れ合うマリンスポーツ……オープンウォータースイム!是非、参加してみてはいかがでしょう。
阿南オープンウォータースイムin徳島