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高級ステーキを食す!

美味しい肉が食べたい!!

食欲の秋です。旬のものもいいけれど、何でも美味しく食べられるこの時期だからこそ、最高級の肉料理をがっつり食べて、年末に向けてのパワーを養いましょう。
やはり美味しい肉を純粋に味わいたかったら、ステーキが一番でしょう。調理方法がシンプルなほど、素材本来の味を楽しむことができますし、もちろん焼肉もいいですけれど、こんな時は、薄くスライスされた肉よりも、極上の品質の厚みのある肉をガブリ、とかぶりついてみたいものです。

最近では「霜降り」信仰とも言われるほど、とにかく脂の多い肉が珍重されがちですが、本当に美味しい肉とは、赤身と霜の差し加減のバランスが良く、それぞれが醸し出すうま味と柔らかさを兼ね備えているものです。噛み締めるほどにジュワッと染み出るこくのある肉汁、とろけるような舌触り、それは妥協せずに生産された、本当に品質の良い肉でしか味わえないものなのです。今回は、「本当に美味い肉」を食べさせてくれる名店をご紹介しましょう。
ステーキ、牛肉、和牛
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大田原牛、ステーキ、大田原牛超 麻布十番本店

食べる宝石! 大田原牛

栃木県は那須高原にある専用農場で手塩にかけて飼育された銘牛・大田原牛は、和牛の最高峰とも称され、BMS値(日本食肉格付協会規定の赤身・霜降りの交雑基準)10以上という奇跡的な数値を誇る逸品です。なんと年間30頭前後しか生産されないそうです。その味わいは肉でありながら甘く、口に含んだ瞬間、ふわっとほどけ、噛んでいる感覚を忘れると言います。食べたら最後、あなたの「人生観」ならぬ、「牛肉観」が変わってしまうことうけ合いです。

大田原牛超 麻布十番本店
【住所】東京都港区麻布十番1−7−5 フェスタ麻布1F
【電話】03-5786-1125
各メディアに多数露出の有名店ですが、カジュアルな雰囲気の中、大田原牛のステーキ、しゃぶしゃぶを楽しむことができます。中でも「別格大田原牛超吟撰BMS12」(180g〜200g・105,000円〜)一度は口にしてみたい究極の一品です。

カサローエモ
【住所】東京都品川区東五反田3-17-14春日ビル1F
【電話】03-3446-8808
大田原牛を最高の状態に焼き上げる樫の木の備長炭、中国古来の方法で精製されたミネラル豊富な塩「海の日記」、ミクロネシア産の有機栽培された無添加高級胡椒ポナペブラックペッパー、緑健トマト、マイナスイオン水…と、素材にもかなりのこだわりを持っており、大田原牛の味わいをより一層深く彩ります。ハンバーグや牛刺しも楽しめますが、やはりここは「大田原牛炭火ステーキ特撰 200g」(157,500円・要予約)をオーダーしたいところ。
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全ての高級和牛のルーツ但馬牛を食す

日本人が牛肉を食べるようになったのは明治時代以降と言われていますが、19世紀以前から食肉文化があったヨーロッパでも、牛は身が固すぎて、肉を食べるという習慣がなく、食用としての牛肉料理といえば、そのほとんどが内臓料理だったそうです。水耕や、輸送の手段として古来から日本人の暮らしに密着してきた但馬牛は、平安時代に編纂された「続日本書記」で既に「耕運、輓用、食用に適す」と記されています。和牛がいかに柔らかく食用として優れているか、というのが良く分かる一文でもありますが、神戸、松坂、近江に代表される、兵庫県の
高級銘牛や、全国の改良和牛も、全てこの但馬牛がルーツだそうです。
他府県牛との交配を避け、優秀な血統を守り続けてきた但馬牛の中でも特に、最高ランクのものだけを、シェフが目の前で焼き上げて食べさせてくれるお店が浅草にあります。

浅草松波
【住所】東京都台東区浅草1-11-6
【電話】03-3844-3737
肉が焼きあがるまでの間、脂がはぜる音や香ばしい匂いを楽しみながら、本当に美味しい和牛とは何か語り合うというものいいのではないでしょうか。コースには新鮮な魚介類もついてきます。オススメは「スーパートップサーロイン」(200g・13650円)。
但馬牛、ステーキ、浅草松波