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指先で風を操る快感 〜スポーツカイト〜

何気なく感じている風を
遊びのアイテムとして使ってみる

 爽やかな風が吹くと、気持ちが晴れやかになる。爽やかな気持ちにさせる風もあれば、一方では建物を破壊するほどの風もある。自然現象である風の強さや吹く方向などは、人間の力でどうにかできるものではない。
そんな風を利用して移動する乗り物に帆船などもある。大きな帆に受ける風を動力とするのだ。それ以外にも、風力発電なんかもある。風は日常にさりげなくあるものだが、その利用価値はなかなかのものだ。

 風を利用した遊びもある。ウインドサーフィンやパラグライダーなどがそれだ。どれも爽やかな青空が似合うスポーツだ。しかし、こういったスポーツを体験しようと思っても、遠くのスポットまででかけ、道具をそろえて……となかなかその道のりは近くはない。もっと手近に楽しむことのできる遊びがある。それがスポーツカイトだ。日本でいうところの凧揚げを競技にしようなもので、その形や糸(ライン)の本数などは複数の種類がある。
スポーツカイト
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大空を自由に飛び回る
スポーツカイトを飛ばす

 スポーツカイトは、大きな河原や公園などで楽しむことができる。電線などのない広いところなら、手軽に楽しむことができるのだ。もちろん、本格的にやるとなれば色々と規制はある。今回は、そういった部分も含めたスポーツカイトの紹介をしていきたいと思う。

 スポーツカイトの特徴といえば、2本または4本のラインを使ってカイトを操縦するところだ。それぞれ、デュアル・ライン、クワッド・ラインと大別され、競技ではカテゴリ分けされている。2本ラインで操縦するデュアル・ラインの方が競技としてはメジャー。まずは、デュアル・ラインのスポーツカイトから体験してみてはどうだろうか。指先に風を感じながら、カラフルなカイトを空に泳がせてみよう。初心者でも、浮かせやすいカイトを選び、弱風のあるときであれば、カイトを浮かせることができる。少し練習をつめば、旋回させたり8の字を描いたりと、自由自在に操ることができるだろう。

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まずは基礎知識を蓄える

 スポーツカイトを基礎から始めるならば、まずは人が少なくて広い場所を訪れよう。まだカイトを自由自在に操作できない初心者は、万が一カイトが墜落したときに、下に人がいてもよけられない可能性がある。スピードに乗ったカイトは危険なので、ここは十分に気をつけたい。

 道具も、単純に安い物を買うよりも、カイトは軽くて大きめの物を選ぶといいだろう。そのほうが、風を沢山受けて浮き上がりやすいのだ。あとは、離陸〜着陸の動きをマスターする必要がある。スムーズに行うにはそれなりの練習が必要となるが、カイトを壊さず安全に楽しむためにも、まずはここから練習を始めよう。「全日本スポーツカイト協会AJSKA」では、スポーツカイトの競技情報をはじめ、スポーツカイトに関する基本的な情報なども掲載しているので、こうしたサイトを参考に、基礎知識を身につけよう。
全日本スポーツカイト協会AJSKA