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日本代表UMA! タキタロウ伝説 |
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山形県朝日村の大鳥池には、ある言い伝えが残されています。
『池中に怪魚棲み、その大なる五尺、口は兎に似て、味は鯨の如し』
大鳥池に生息する魚類は、イワナ・ヒメマス・そして幻の魚「タキタロウ」と言われています。タキタロウの体長は川魚としてはあり得ない大きさの2メートルあり、口の形に非常に特徴があります。タキタロウという名前は、滝太郎という人が発見したという説と、滝の主という意味を示す2つの説があるそうです。
あくまで伝説に過ぎなかった「タキタロウ」が現実のものとして認知され始めたのは、1982年に朝日村の企画したツアーがきっかけでした。ツアーの一団は、大鳥池にス〜ッと浮かび上がる10匹もの巨大魚を見かけました。それを見て誰もが思いました。「これは伝説のタキタロウに違いない」と。
その後NHKなどを巻き込んだ大掛かりな調査で、ついに一匹の巨大魚を捕獲することに成功しました。この巨大魚はイワナを3匹飲み込んでいたといいます。鑑定の結果、どうやらその魚はアメマスの一種のようでした。しかしタキタロウではないにしろ、海へ降りないと40cm以上に成長しないと言われるアメマスが池の中で70cm以上にまで成長した事実は、大鳥池の神秘性をさらに高めるものとなったのです。
今も釣り人たちに愛されている大鳥池。
タキタロウが未確認のまま絶滅しないように、美しく保ちたいものですね。
関連リンク:タキタロウ伝説の大鳥へ |
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