|
|
眠れない夜に松下電工のSuimin\'Room |
|
寝苦しかったり、寝つけなかったり、世の中のお父さんは大変らしい。
ミドルエイジクライシスだそうだ。仕事のストレスなどが原因で不眠が続くとウツ病になる。ホルモンがどうかして自殺してしまう。寝なくてはいけないと考えるともっと寝れなくなる。大変だ。会社なんかやめちゃえばいいのに、と思う。
眠れず会社も辞められない人のため、科学で何とかしちゃいましょうと松下電工の人たちは考えた。寝つきの悪い人もバタンキューになる睡眠マシンを作ろうと思った。やってみた。出来上がったのは文字通りの寝室だった。壁から照明からベッドからすべてが快眠のために用意された、丸ごと快眠メカの睡眠ルームができたのだ。
汐留にあるナショナルセンター東京では、この最新テクノロジー寝室『Suimin'Room』が体験できる。商品の体験と共に、睡眠のプロフェッショナルである快眠コンシェルジュから眠りについてアドバイスを受けることができる(要予約・60分2000円)。
眠りを科学した快眠ルームだ。きっと最新鋭の快眠メカがずらりと並んでいるのだろう。快眠持続音響ユニットとか急速入眠音波機とか、未来な何かだ。間違いない。
行ってみた。どうぞとドアを開けてもらった。覗き込んだ。
薄暗いホテルのシングルルームのような寝室である。ベッドがあり、川のせせらぎ音がBGMに流れている。空調が利き、清潔でよく眠れそうだ。しかしメカはない。ベッドから何かモニタのようなものが突き出しているが、それ以外は普通。極めて普通だ。期待しすぎた。 |
|
|