日刊 勝ち組スポーツ・勝ちスポ!

オーガニックで行こう!

オーガニックの老舗 MOMINOKI HOUSE

本当の味には理由がある
こだわり続けた有機農法

 地球が生まれてから約49億年がたつという。人間が地球上に産まれて7億年。農耕を始めてから1万年。長い農耕の歴史の中で人間が農薬を使うようになったのはこの50〜60年だという。自然の中では食物連鎖により生態系の秩序が守られていた。土の中には多くの微生物が存在するが、微生物は大きく分けて古代微生物と近代微生物に分けられる。このうち古代微生物が野菜を作る上で重要なのだそうだ。しかし近代の農薬を使った農業によって、土中の微生物が死んでしまった。土が死んだ状態では野菜が育たない。そこで化学肥料を使用して作られた野菜が、現在一般にスーパーなどで売られている野菜。それは野菜本来の健康さをなくしてしまった野菜なのだ。

「健康な土で育った健康な野菜を食べてもらいたい」そのためにMOMINOKI HOUSEは有機農法にこだわる。農薬は使わない。除草剤も化学肥料も使わない。昔人間が行っていたように自然の堆肥を使い、健やかに呼吸する土でMOMINOKI HOUSEの野菜が育つ。安全で安心で健康な野菜だ。だからこそ、野菜が本来持っているおいしさがあるのだ。本当の味を食べたい読者の方は、ぜひとも一度足を運んでみてほしい。きっと野菜の味を思い出すだろう。
アダルトチルドレン

元気な葡萄がつくる
オーガニックワイン

 オーガニックやマクロビオティックにはストイックな側面があるためか、敬遠されがちな部分もある。確かにマクロビオティックでは肉類は食べないし、オーガニックの場合化学調味料を使わない。ファーストフードに慣れてしまった現代人には本当の味がわからないのかもしれない。しかし、食べ物の本当のおいしさを知ることができることこそ、最高の贅沢だ。

 赤坂Mavieは通販も利用できるこだわりのオーガニックワイン専門店。実はワインこそオーガニックでなければ本当の味にはならないという。そもそもワインは嗜好品。おいしい生活、楽しい生活のうちの贅沢品だ。だからこそ本当のワインを飲んで欲しいとMavieの田村安さんは語る。ワインを作る際、原材料の葡萄は洗わずに使う。葡萄の表面に付着する酵母がワインを作る上で必要だからだ。数ある酒の中でも原材料を洗わないものはワインだけだという。ところが多くのワインに使われている葡萄には、農薬や科学化合物が付着しているため、結果出来上がったワインには化学物質が非常に多く含まれているというのだ。そのワインの味を決めるのは添加される香料だという。これは非常にショックな話だ。Mavieの場合、30数件の葡萄農家と直接契約し、健康な土で育った元気な葡萄を使い、古くから行われていた方法で作られたワインを100種類販売している。

 なかでもオススメなのはボジョレーヌーボー。一般に出回るボジョレーは工場で大量生産されたもの。そうではなく、葡萄農家が手間をおしまずに仕上げた新酒をぜひ一度試してみてもらいたい。またワイン好きの勝ち組読者の方には「ボルドー 赤 シャトー プショーラルケ」がおすすめ。深みのある重めの赤ワインで、上品な渋みがありバランスがよい。本物の味、あなたも自分の味覚で確かめてみては?
オーガニック ワイン