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浅草デートスポット

水筒でカフェを持ち歩こう

オフィスで名店のコーヒーを。
『どこでもカフェ』って何?

 仕事の合間にコーヒーで一息。でもちょっと待ってください、デキる男が100円ちょっとの缶コーヒーでいいんですか? せっかくの憩いのひとときなら、なおさら上質さにこだわりたいもの。とはいえ、コーヒーブレイクのたびにオフィスを出てカフェでくつろぐ……なんてことは出来ませんよね。でも、そんなジレンマを解決する方法があるんです。

 その名も『どこでもカフェ』。企画に参加しているカフェ=給茶スポットに手持ちの水筒を持っていくと、お店ご自慢のコーヒー・ドリンクを入れてもらえるというもの。これで時間も場所も関係なく、名店の味が楽しめます。

 缶・紙コップなどの使い捨て容器と異なり、ゴミが出ないのもポイントです。充実した時間を楽しめる上に、環境にも優しいなんて、良いことづくしじゃありませんか?

 ではさっそく水筒を持って出掛けましょう。
どこでもカフェ
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カフェ・デ・プレ 広尾

「給茶スポット」はどんなところ?
〜カフェ・デ・プレ 広尾〜

 今回訪れたのは給茶スポットのひとつ『カフェ・デ・プレ 広尾』。緑の多い、落ち着いたロケーションにあるお店です。文化人が集うパリのカフェをイメージしたという店内は、シックで落ち着いた大人の雰囲気。今年で14周年を迎える老舗でもあります。

 レストラン『ひらまつ』グループの系列店だけあって、コーヒー・ドリンクのみならず料理も楽しめます。特に一日限定30食で出している「本日の一品」は、旬の食材を使ったフランス料理がお手ごろ価格で食べられ、好評とのこと。

 給茶スポットとなったのは今年4月『どこでもカフェ』企画が始まった当初から。「食材を残さず使い切る」という料理人の基本と、「モノを大切に」というコンセプトとに通じるものを感じ、賛同を決めたのだそう。
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どんな人が『どこでもカフェ』
を楽しんでいる?

 「美味いコーヒーは1つあれば良い」という社長兼総料理長、平松氏のモットーに基づき、コーヒーのブレンドはこだわりの1種類です。この味には固定ファンも多く、毎朝必ず訪れるお客様や、打ち合わせを毎回カフェ・デ・プレで行なって、1日に2〜3度来るようなお客様もいるのだそう。さらには、『どこでもカフェ』が始まる前から「寄る時間がないから水筒にコーヒーを入れて」と注文するお客様もいたというから、驚き。

 『どこでもカフェ』が始まってからは、雑誌やTVで興味を持って訪れるお客様や、給茶スポットを示すステッカーを見て水筒を持ってくる近所の方なども出てきました。利用者にはいろいろな方がいます。若い女性から会社員、また、お店でゆっくりできない子供づれの主婦の方まで。どんな方でも共通しているのは、「時間がない」ということ、そしてそれでも「こだわりを守っている」ということなんですね。
カフェ・デ・プレ 広尾