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こだわりのカステラ・松翁軒 |
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長崎を代表するお菓子といえば、そう忘れてはならない、「カステラ」。カステラの歴史は古い。室町時代の終わり、開港したばかりの長崎港に交易を求めてポルトガル人が上陸した。その時に製法が伝えられたお菓子が現在のカステラの原型だと言われる。スペインのカスティラという王国のパンとして伝えられた当時は、現在のカステラとは全く異なるものだったが、長崎の菓子職人の手によって現在のようなカステラに変わったとされる。カステラといえば天和元年(1681年)年創業の松翁軒がおすすめだ。
創業以来430年以上受け継がれてきた伝統の製法で、熟練の職人が一枚ずつ丁寧に焼き上げる。現在も玉子割りから焼き上がりまでを一人の職人が担当する。玉子、上白糖、ザラメ、小麦粉、水飴という原料は昔そのまま、余分なものは一切加えない。それが松翁軒のこだわりだ。焼き上げられたカステラをほおばると、しっとりとして上品な甘さが口の中に広がる。明治33年、パリの大博覧会でに名誉大銀盃を受賞した味わいは健在。
異国情緒溢れるエキゾチックタウン長崎。街のあちこちに残る美しいスポット。あなたも探しに出かけてみませんか? |
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