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稀少なヴィンテージの持つ 測り知れない価値と値段 |
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「ドン・ペリニョン」は、シャンパーニュ地方のスパークリングワインの中でも、最高のブランドの1つ。飲んだことはなくとも、「ドンペリ」の通称は耳にしたことがあるだろう。「ドン・ペリニョン・ラ・ベイ」は、その中でも頂点を極める通称「ドンペリ・ゴールド」。極めて稀少で、日本では銀座の高級クラブなど、限られた場所でしか口にすることはできない逸品だ。 ヴィンテージや、流通業者にもよるが、さる業者では小売価格で、1本175,000円で販売されている(1985年もの)。通常より長い熟成期間を経たシャンパンは、それほどまでに貴重で、味わい深いものなのだ。 また、「ピンドン(ドンペリ・ピンク)」の通称で知られる「ドン・ペリニョン・ロゼ」は、同じ業者で1本43,800円(1995年もの)。「ブラック(ドンペリ・ブラック)」と呼ばれる「ドン・ペリニョン・エノテーク」1本21,800円(1992年)など、どれもその希少性に見合った値段が付けられている。 そもそも、ドン・ペリニョンは葡萄の当たり年にしか仕込みを行わない。ヴィンテージによる味のバラ付きを極力抑え、ドン・ペリニョンの名を汚さないために、高品質が見込めない年には出荷を行わない方針なのだ。そうしたリスク込みのこの値段。高いと思うか、安いと思うか…それはあなたが決めること。しかし、けっして暴利をむさぼっているわけではないことを理解して欲しい。
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